この記事は、ポッドキャスト番組『小田原暮らしと世間ばなし』のダイジェスト版です。都内から小田原に移住した私が、リアルな日常や感じたことを世間話の粒度でお話ししています。今回は第7回の放送「小田原での子育てのリアル」をテーマに、0歳と3歳の子どもを育てる父親目線で感じていることをまとめました。「小田原に移住したいけど、子育て環境ってどうなんだろう。」「実際に子育てをしている方の感想を聞いてみたい。」そんな方々向けに、ポッドキャストを収録し、ダイジェスト版として記事にしています。テキストで要点を知りたい方はこの記事を、よりリアルな温度感を知りたい方は、以下のポッドキャストもぜひ聞いてみてください!※子育て方針や考え方がは人それぞれなので、あくまでいち個人の感想程度に聞いてもらえると嬉しいです。今回紹介する放送はこちら▼%3Ciframe%20data-testid%3D%22embed-iframe%22%20style%3D%22border-radius%3A12px%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fopen.spotify.com%2Fembed%2Fepisode%2F6qYQuD3NWYwMLdEtaHbd8Z%3Futm_source%3Dgenerator%22%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22352%22%20frameborder%3D%220%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20loading%3D%22lazy%22%3E%3C%2Fiframe%3E目次はこちら▼結論:経済支援は標準的。最大の魅力は「子育て環境」にある移住を検討する子育て世帯にとって、一番気になるのは「実際、子育てしやすいの?」という点だと思います。先に結論からお話しすると、小田原の子育て環境は「経済的な支援は標準レベルだが、子どもが育つ『環境』は非常に魅力的」だと感じています。この記事では、この2つの側面について触れていきます。経済的な支援について:過度な期待は禁物?まず、お金の面から見ていきましょう。正直なところ、医療費の助成や教育費の補助といった経済的な支援制度については、他の自治体と比較して「標準的」というのが私の印象です。全国には、高校卒業まで医療費が完全無料であったり、給食費の助成が手厚かったりと、子育て支援に特化した自治体も数多くあります。そうした地域と比較した場合、小田原の制度が突出して手厚いということはないかもしれません。もし「経済的支援の手厚さ」を移住先の最優先事項にするのであれば、小田原よりも条件の良い地域が見つかる可能性はあります。この点は、期待値を持ちすぎない方が、移住後のギャップが少ないかと思います。環境面について:小田原ならではの4つの魅力経済的な支援が標準的である一方、子育てをする上での「環境」には、小田原ならではの素晴らしい魅力がたくさんあると感じています。1. 保育園や支援センターは?まず、施設面についてです。保育園に関しては、我が家は夫婦共働き(フルタイム)だったこともあり、幸いにも希望の園に入ることができました。ただし、誰もが必ずしも第一希望に入れるわけではない、というのが実情だと思います。この辺りはあまり詳しくないのでぜひ市に直接聞いてみてください。保育コンシェルジュなるものもあるみたいです。また、未就学児が遊べる「子育て支援センター」は充実していると感じます。小田原駅直結の「おだぴよ」をはじめ、市内各所に施設が点在しており、特に夏の暑い日や雨の日には本当に助かっています。関連記事▼小田原付近の子育て支援センターについて、超主観でまとめてみました。2. 小田原最大の魅力:自然の中で「非認知能力」を育む私が子育てにおいて小田原の環境が素晴らしいと感じる最大の理由は、豊かな自然がすぐそばにあることです。海、山、川、そして「わんぱくらんど」のような広大な公園。子どもたちがのびのびと体を動かし、五感で季節を感じられる環境は、何物にも代えがたい財産です。最近、教育の世界では「非認知能力」という考え方が注目されています。これは、テストの点数などでは測れない、自制心、協調性、好奇心、創造性、やり抜く力といった内面的な力のことです。私は、この非認知能力を育む上で「自然の中での遊び」が非常に重要だと考えています。自然の中では、予測不能なことが次々と起こります。子どもたちはその中で、自分たちで遊びのルールを作ったり、思い通りにならない状況で工夫したり、時には小さな危険を経験して身の守り方を学んだりします。こうした実体験の積み重ねが、生きる力を育んでいくと信じています。以前読んだ「こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方」という本で「感覚や感性が養われれば、知識は後からでも追いつける」という言葉に出会いました。特に幼少期に豊かな感覚を育む土台として、小田原の自然環境は最高の舞台だと感じています。3. 多様な大人との出会いが、子どもの未来を広げるもう一つ、私が小田原の環境で素晴らしいと感じているのが、「多様な大人との出会い」です。私自身、子どもの頃は周りにサラリーマンの大人しかおらず、「将来は会社員になる」という選択肢しか思い描けませんでした。しかし、小田原で暮らしていると、カフェの店主、農家さん、フリーランスのデザイナーなど、本当に様々な生き方をしている魅力的な大人たちと日常的に出会います。子どもたちが幼い頃から、多様な価値観や職業に触れることは、彼らが将来自分の生き方を選ぶ上で、選択肢を大きく広げてくれるはずです。親として、そうした機会を自然な形で提供しやすい環境であることは、非常にありがたいと感じています。4. 小学校・中学校はどう?この点については、正直に言って、私の子どもがまだ小さいため実体験として語れることはありません。一般的に言われることとして、都心部と比較すれば、中学受験や高校受験を考えた際の選択肢(塾など)は限られてくる可能性があります。これは、地方移住において共通する点かもしれません。大学進学のタイミングでは、多くが都内の大学へ進学し、そのまま就職するというケースも多いようです。おわりに今回は、小田原での子育てについて、経済支援と環境という2つの側面からお話ししました。経済的な手厚さだけを求めるなら、他の選択肢もあるかもしれません。しかし、私が小田原での子育てに大きな価値を感じているのは、やはりその「環境」にあります。都会では得がたい豊かな自然、多様な大人たちとの出会い。これらが子どもたちの未来にとって、数字には表れない大きな財産になると信じています。もちろん、何に重きを置くかは、ご家庭によってそれぞれだと思います。この記事が、皆さんにとっての「理想の子育て環境」とは何かを考える、一つのきっかけになれば嬉しいです。今回紹介した放送はこちら▼%3Ciframe%20data-testid%3D%22embed-iframe%22%20style%3D%22border-radius%3A12px%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fopen.spotify.com%2Fembed%2Fepisode%2F6qYQuD3NWYwMLdEtaHbd8Z%3Futm_source%3Dgenerator%22%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22352%22%20frameborder%3D%220%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20loading%3D%22lazy%22%3E%3C%2Fiframe%3E