小田原に移住して半年以上が経ちました。気持ち的にはもう3年くらい住んでる感覚なのですが、意外にそうでもないという。時間は時にゆっくり進みますね。そしてこのメディア「小田原暮らし」も引っ越しと同時に立ち上げたので、半年が経過したことになります。早いものです。ページ数的には50ページくらいはあるのではないでしょうか。記事だけで31本公開しているみたいです。我ながら頑張りすぎない程度に頑張りました。習慣って大事。ということで今回は、これまで作ってきたコンテンツをつらつらと紹介していきます。更新ネタがなくて困っているわけではないです。季節の変わり目とかにあるバラエティの総集編みたいなものですので、まあ知ってる人は知ってるだろうし、知らない人はぜひこのメディアのコンテンツを知っていってください。きっと小田原が好きになるはずです。小田原の自然に関するコンテンツ自然についてのコンテンツは最も更新してきました。もはや更新しすぎたのかもしれません。とにかく自然のコンテンツは充実しているのが小田原の良いところなので、毎週のようにネタがありました。最初の1ヶ月とかは下記あたりの記事ですね。もはや懐かしい。小田原の景色 〜三の丸外郭新堀土塁から〜風祭で緑に癒される、上水之尾用水溜池への道のり。土塁とか上水之尾用水溜池とか、我ながらニッチなところから行ったなと。いや、どれもちゃんとガイドブックとかには書いてあるんですよ。でも多分1ヶ月目でいくところではないかもしれません。確かにめっちゃいいところなのですが、「まずはここ」ではない気はします。とはいえ全く後悔はしておらず、今振り返ってもすごくいいところだなと。あとは季節の花とかも色々とみました。そんな柄じゃないだろとつっこまれそうですが、そこそこ歳をとると花もいいものですよ。うん。曽我梅林の梅まつりで春を感じる。小田原わんぱくランドと桜の季節。二宮町の吾妻山公園へ菜の花を見てきた話。このあたりは割とメジャーなんで、序盤に訪れた方も多いのではないでしょうか。四季を自然から感じ取れるのがすごく日本ぽくていいなと思ってまして、小田原にきてよかったなと感じるタイミングでもあります。小田原暮らし関連のコンテンツ移住してきてからは、小田原の暮らしや移住して感じたことについても色々と書いてます。ここでは一部紹介しますね。小田原の住みやすさと暮らしの質。小田原移住前の不安と実際。小田原移住からの1ヶ月半を振り返る。日常に入り込む小田原の魅力。間違いなく、小田原に住み始めて生活の質は上がりました。でも来る前は少しだけ不安もあったので、そこも含めて記事に書いています。こうやって書き留めておくと後で初心に帰れるので良いですね。初めて小田原にきた時の感動は忘れたくないですし、私のように小田原に来ることで生活の質が上がる人の、背中を押せたらいいなと思っています。小田原近郊地域のコンテンツ小田原市内だけではなく近郊のコンテンツも作ってきました。例えば、初めて真鶴町へ降り立った日のこと。とかは隣町の真鶴の記事です。真鶴もまたいいところなんですよ。小田原とはまた違う「なんかいい」があるというか、すごく落ち着く街です。”美の基準”という景観条例があるので町の魅力がそのまま残されてるんですよね。定期的に訪れたくなる場所です。あとは、周囲の山もおすすめです。小田原から車で30分、幕山に登る。そこにある山を楽しめるのも、小田原のいいところ。登山も、移住仲間に誘われて何回かトライしました。最近はほとんど行けてないですが、割と気軽に登れる感じなので、今年も機会があったら登りたいです。ちなみに形から入るタイプなので、登山用のカメラリュックは書いました。小田原近郊の写真コンテンツカメラリュックの話がでましたが、私の趣味は写真です。なので写真系のコンテンツもたくさん作ってきました。むしろ画像をそのままの容量のままアップしすぎて、記事がインデックスされてない説もあります。クローリングが後回しにされてんだろな、Google頼むぞ、です。小田原近郊の写真例えばシーンごとや、切り口ごとに写真を掲載しています。緑も青もある小田原はフォトスポットもたくさんあるので、素材には困りません。普通に散歩していて撮った写真がめちゃくちゃ映えたりします。また、自然だけでなく街も渋くていい感じなので、色々と切り口を変えて写真も撮っています。モノクロで撮ってみたりオールドレンズを使ってみたり。今、五感で受け取っている何かを写真で表現すべく、色々と試しています。これだけでも毎週飽きないですし、すごくいい街だなとしみじみ感じるのです。もはやこの街を撮るために写真をやっていたのではないか…というのは大袈裟なんですけど、普通にカメラやってきてよかったなって思います。人生が豊かになっている。小田原の良いところをまとめたコンテンツまだまだ紹介したいコンテンツはたくさんあるのですが、そろそろ終わりにします。最後には小田原の良いところを紹介している下記コンテンツ。小田原移住の良いところ小田原暮らしの良いところをたくさん書いてますので、よかったら読んでいってください。嘘は書いてません。正直、唯一小田原でネックになるであろう通勤時間ですら、週一や週二だとほとんど苦ではないので、向かうところ敵なしなんです。だから良いところにばかり目がいってます。どんな人にもベストかどうかはわからないけど、私のように自然に囲まれて生活したく、でもたまには都内に通いたい人にとってはすごく理想的な場所です。通勤は読書が趣味だったら余裕。行きも帰りもほぼ座れるので、寝るか本読むかであっという間です。逆に、通勤時間で座れたとしても辛い人には無理かもしれません。ゆうて遠いんですよ、小田原は。ただそれがいいって人も、一定数いる気がします。これからライフステージが進んでいくことで、また感じ方も変わるかもしれないですが、正直後悔することはないと思うんですよね。(こどもが生まれてから実家遠くて大変、とかはあるかもですが)なので引き続きコンテンツは更新していきたいですし、また良いところを見つけたら付け足していこうと思います。小田原に住めばコンテンツには困らない以上、これまで作ったコンテンツを一部紹介してきました。改めて、小田原に住んでいるとネタには困らないですね。本当にいいところですよ、ここは。引き続き、趣味の一環として更新を続けていこうと思います。私にとってはこのコンテンツの運営を含めて「小田原暮らし」なので。皆さんもぜひ、小田原暮らしはじめてみませんか?この記事を読んで良いなと思った方は、きっと後悔しないと思いますよ!それでは。